花摘み娘
2013年06月09日
土曜日の薬師池公園は、花菖蒲が見ごろを迎えていました。
たくさんの方々が、カメラを構え、写真を撮られています。
日当たりが悪いようなところでは、あまり花の数は多くありませんので、これからなのでしょう。
ちょうど行ったとき、「花摘み娘」の方々が、花がら摘みを行っているところでした。
花摘み娘
花菖蒲は、一つの茎に複数のつぼみをつけ、順に花を咲かせます。
初めに咲くものを一番花と呼びます。花菖蒲は一輪の花が約2日半程度しか保ちません。毎日しぼんだ花が出ます。一番花の花がら摘みは、二番花を咲かせるのに欠かせない作業です。
この花を残しておくと美しい花菖蒲が観賞できないので、毎日痛んだ花を摘み取っています。広い園内なのでたいへんな作業です。
市民の皆様への一層の花菖蒲への愛着を持っていただきたく、「花摘み娘」による咲き終えた花がらを摘むデモンストレーションを行い、こうした花の手入れをご紹介いたします。
2013年6月8日撮影
薬師池公園
東京都町田市野津田町3270
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/park/park01.html
たくさんの方々が、カメラを構え、写真を撮られています。
日当たりが悪いようなところでは、あまり花の数は多くありませんので、これからなのでしょう。
ちょうど行ったとき、「花摘み娘」の方々が、花がら摘みを行っているところでした。
花摘み娘
花菖蒲は、一つの茎に複数のつぼみをつけ、順に花を咲かせます。
初めに咲くものを一番花と呼びます。花菖蒲は一輪の花が約2日半程度しか保ちません。毎日しぼんだ花が出ます。一番花の花がら摘みは、二番花を咲かせるのに欠かせない作業です。
この花を残しておくと美しい花菖蒲が観賞できないので、毎日痛んだ花を摘み取っています。広い園内なのでたいへんな作業です。
市民の皆様への一層の花菖蒲への愛着を持っていただきたく、「花摘み娘」による咲き終えた花がらを摘むデモンストレーションを行い、こうした花の手入れをご紹介いたします。
2013年6月8日撮影
薬師池公園
東京都町田市野津田町3270
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/park/park01.html